2014/12/14

ツイッターにもあまり書いていなかったのですが、公開初日にNARUTOの「THE LAST」を見に行きました!
最近はあまりアニメを見ていなかったので、とても久々にアニメを見た気分になりました。
NARUTOはちょっと飛び飛びになっているところがあるのですが、
やっぱりナルトたちの最後の物語ということで見届けなくては! と思ったので。
これもナルトの成長の一つなんだなあ、と思わせるいい映画でした。
まあ、出来れば本編中でやって欲しかったと思うところもあったのですが、本編はあくまで少年漫画ですし、
このような補完方法でいいのかな、とも思えますね。
列の書のショート漫画で、サイが何故デート本を持っているかということにツッコミを入れたかったですw
もういのちゃんと付き合ってるんですかねw EDとか見る限りw
しかし、ヒナタちゃんは本当にいい嫁だ。ちゃんと幸せにしろよナルト! 幸せになれよー!
と見ているこちらがほくほくしてきましたねw
トネリは今までの自分を否定されるというかなり惨い仕打ちのように思えますが、ED後の彼なら新しい生き方を見つけられそうですね。
トネリにも幸せになって欲しいです。
映画自体も出来が非常に良くて、演出なんかはとても私好みでサティスファクションです。
ナルト、ヒナタちゃんのこと気に掛けてたもんなー。ペイン戦のあたりで、ヒナタちゃんといい感じになるのかな?
と思っていた私としてはすとんと納得の行く内容でした。
サクラちゃんはナイスアシストです。ヒナタちゃんのことは他人事とは思えないもんね。サスケが好きな自分と被って見えるから。
もう一回見に行きたいなー! 戦闘シーンも良かったし、面白かった!

ここから先は、私が思うヒロイン像についてです。
他の方のNARUTOの映画の感想を見て、ちょっと思うことがあったので。
こういう意見もあるよ、と思っていただければ。

そもそもヒロインとは、劇や小説における女主人公の意味です。
少年漫画におけるヒロインの多くは、主人公の憧れであったり、主人公に好意を持つキャラクターが多いと思います。
確かにヒロインポジションのキャラクターは、主人公の相手役(恋人)に置かれやすいです。
NARUTOにおいては、ナルトからサクラへ向けられた思いはサスケへの対抗心であることが映画中で語られており、
「恋心」ではなく所謂「ファッション恋愛」というものなのでしょう。
私が原作を読んでいた限りでは、ナルトからサクラへ向けられた情は「姉」を慕う気持ちのようなものだと感じましたし。
また、劇中でのサクラの立ち位置はまさしく「女主人公」のように感じました。
ようは準主人公ということですね(まあサスケの方が重点のような印象でしたが)。
旧7班の3人が同格の主人公、というのがNARUTOの個人的なイメージです。
要は、ヒロインと言っても、ヒロイン=主人公の相手役ではない、ということです。
あともう一つ。ヒロインというのは女主人公という意味が当然先立つものだと思っていますが、
主人公の相手役、という意味もあると思っています。
そういう意味では、NARUTOにおいてはヒナタという存在です。
ただ、これはあくまでも「主人公にとってのヒロイン(相手役)」であり、「作品におけるヒロイン」とは言わないと思っています。
なので私としては、ヒロイン=主人公の相手役と考えるのはあまりに安直だな、と。
まあ、ちょっとそんなことをぼんやり考えていただけなのです。もう面倒臭いのでここで終わりです。まる。

2014/12/05

戦ワルクリアしました! まだアベルだけですが、アベルが超ド級の反則キャラドツボキャラということが発覚。ヤバい反則。
ちなみにプレイ中は、共通√で危うくBADエンドに直行するところでしたw アベルのフラグが折れてるなんてwww 好感度は問題なしだったのにwww
選択肢で「分からない」しか出なかった時の絶望と言ったらwww 涙出て来たわorz
結局、探索(3回目)でフラグが折れていたようだったので、そこからやり直してアベル√へ。

一昨日届いたディアラヴァVCをやらねばなりません。ゲームするのが仕事だから(真顔)